12日のFC東京戦でのフッキ選手の2枚目のイエローカード=レッドカードによる
退場に際しての言動に関し、Jリーグ規律委員会の事情聴取に行きました。
主審からの暴言があったとの報告に対し、フッキは侮辱するような言葉は言って
いないという説明をし、ファウルと抗議行動に関しては謝罪と反省の意向を説明
しました。
ピッチを去る際にベンチに立ち寄り、その時点でゲームセットになったことに関して
は、対処が遅れたためにゲームセットを迎えてしまったことを説明し、クラブとして
再び同じことを繰り返すことがないよう、僕からも決意表明をしました。
結果は…
発表されたとおりの理由で3試合の出場停止という処分でした。
我々の主張が認めれなかったことは残念でなりません。
リーグの決定は重く受け止めたいと思います。
ただとても悲しく思います。
処分の発表の前に僕と通訳はフッキと別れ静岡に向かったため、その後フッキと
直接話をしていませんが、何とかこの結果を日本のサッカーの更なる発展に繋げ
ていけるよう、十分に話し合い考えていきたいと思います。